2028/1/1

生産本部

生産本部の仕事は、大きく調理と盛り付けに分かれています。

 

調理

人と時間の管理を工夫して生産性アップ
人と時間の管理を工夫して生産性アップ

調理の基本は、大量に無駄なく、必要な数量を作ることです。調理自体はパートさんが行うので、社員の仕事は生産計画を立てたり、ルール通りやっているかを確認したりといったこと。
大変なのは、イレギュラーで少量を作ることになったときです。大量生産用のマニュアル通りに作れば焦げてしまうため、小回りが利く機械を代用したりと、さまざまな工夫をして対応。
技術とセンスが必要になるため腕の見せどころですが、同じことを繰り返さないよう原因を追及して改善します。
ここでの仕事は、調理が好きということよりも、工夫することを楽しめたり、それで成果が出たことに喜びを見出せたりする人に向いています。

 

盛り付け

扱うモノもヒトも多種多様でおもしろい職場
扱うモノもヒトも多種多様でおもしろい職場

ジャパンフレッシュの盛り付けは、テレビでよく見かける機械による自動盛り付けとは異なります。もちろん機械も使用しますが、手作業とのハイブリッド。
そもそも盛り付けるアイテムが多種多様で、10種類の材料と100種類の料理の組み合わせで、1,000アイテムはくだりません。
また、多種多様なのは働く人も同じ。例えば、名古屋工場はパートを中心に70人ほどで構成していて、1ラインに約10人。外国籍の方も多く受け入れており、正社員、実習生、特定技能者、派遣など……いろいろな立場で働いていただいています。人と接することに魅力を感じる方なら、より楽しめる職場です。

先輩の声

生産本部
滋賀工場 製造二課

男性・20代・勤続2年・新卒
・製品のトッピング管理
・異なる出荷時間に合わせて工程を組む
・パート、派遣の労働時間管理

コロワイドで採用され、ジャパンフレッシュへ入社
学生時代から食品製造に興味があり、単一製品を扱っているところより、さまざまな製品を扱っている企業に行きたいと思っていました。
そしてコロワイドに応募し、製造に興味があることを伝えたところ、ジャパンフレッシュを紹介されました。

自分で作業するより、作業指示が主な仕事
今所属している製造二課では、自分が作業するよりも、パートさんに指示を出して作業してもらうことの方が多く、外国籍の方もたくさんいます。入社当初は、自分よりも社歴が長く、目上のパートさんたちに指示を出すことにためらいがありましたが……。
製品知識を身に付けたり、業務の優先順位を正しく把握したりといった努力を続け、簡潔にわかりやすく伝える力が身についてきたように感じています。また、今までの学んだことを活かして自分で組んだ製造スケジュールが、予定通りにこなせたときには、大きな達成感があります。

ジャパンフレッシュで働きたい人へ一言
ジャパンフレッシュは、コンビニやスーパーの弁当など馴染み深い製品に多く関わっています。そういった製品が好きな人は、楽しく働くことができると思います。

1日のスケジュール

09:00 出荷する製品の製造
見回り
・衛生ルールを守れているか
・材料が足りているか
次週新発売製品の掲示物や記録表の作成
12:00 休憩
13:00 製品の製造管理
17:00 掃除
17:30 事務作業
・パートさんの労働時間の確認
・アイテムの生産性の計算
18:00 退社

 

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