2017/8/21

HACCPで安全を確保
HACCPで安全を確保

HACCPで安全を確保

原材料の入荷から製品出荷までの全工程を常にモニタリングし、安全を確保しています。

Hazard Analysis and Critical Control Point

(HACCP:ハサップ又はハセップ)

原材料の入荷から製品の出荷までのすべての工程における危害の発生要因(Hazard)を分析(Analysis)し、その中で特に重要とされる発生要因について、それを防止するための重要管理点(Critical Control Point)を設定し、常にモニタリングすることで安全を確保する手法です。
わが社の名古屋工場・滋賀工場では、製造される食品の安全性を確保するため、営業者による自主衛生管理の高度化を促進することを目的とした、名古屋市・滋賀県の認証を取得しています。

HACCP認証書
HACCP認証書
HACCP認証書 名古屋工場
HACCP認証書 名古屋工場
金属検出機の製品モニタリング
金属検出機の製品モニタリング

(例1)製品内の混入金属検出
危害の発生要因……金属異物
(お客さまに危害を及ぼす可能性のある要因)
重要管理点……金属検出機
(危害の発生を防ぐために必要な管理点)
金属検出機によって全ての製品をモニタリングし、製品への金属の混入を防いでいます。

中心温度の測定
中心温度の測定

(例2)加熱温度の管理
危害の発生要因……加熱不足による病原微生物の残存
重要管理点……加熱温度の管理
加熱不足による病原微生物の増殖を制御するために、加熱をする食材については中心温度の測定をし、記録を残しています。

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